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喫茶店の女性と太極拳の先生

毎日のように夜中に目を覚まします。
今朝は夜中には目を覚まさないで3時までぐっすり眠れたわけですが、
それでもまだ少し早い。
『虹の岬の喫茶店』(森沢明夫)という小説を読んでみました。
喫茶店を営んでいる65歳の女性で、でしゃばることはないけれどお客様にぴったりな曲をかけたり言葉をかけたり空間を作ったりして、心温まるお話です。
読み進んでいると、まさにこの女性とそっくり!というある方を思い出しました。

昔、太極拳を習っていたのですが、その女先生です。
発音がきれいで、笑い声がきれいで、教室が終わるといつもおいしいコーヒーを持ってきてくれて、そこで雑談の場に開放してくれて、頭がよくてユーモアがある先生です。
今頃どうしているかな・・
ものすごく懐かしく思い出しました。
それほどそっくりなのです。



by nekojarasino | 2015-02-03 18:46  

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